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‘地域活動’一覧

ふれあいサロン(福祉みなわの会)

2024-04-02

                      

さては南京玉すだれ♪                                    まんじゅうこわい

   

   3月17日(日)三縄公民館にてふれあい福祉講演会が開催され、約50名が参加しました。

   前半は、人権講座ということで「聲の形」という作品を鑑賞しました。聴覚に障害のある少女が主人公のこの作品、コミュニケーションをとることの難しさと大切さを感じる、とても考えさせられる内容でした。後半は、ボランティアグループ「笑」の笑遊亭おまけさんによる落語、浮世亭旅人さんによる南京玉すだれと手品が披露されました。しんみりした空気が一変。つっこみや笑い声のあふれる、にぎやかな会場となりました。

   コロナの影響により5年もの間中止となっていたこの会ですが、久しぶりに顔を合わす方もおり、涙あり、笑いありの楽しい時間をみんなで過ごすことができました。

音楽サロン(福祉みなわの会)

2024-03-11

なりきって歌いますとてもお上手です自分の番にドキドキ

なりきって歌います      とてもお上手です      自分の番にドキドキ

 

   2月9日(金)クローバーの家にて音楽サロンが開催され、地域住民約20名が参加しました。昨年8月にお試し開催をした後、今回が記念すべき第1回目の開催となりました。

 本格的な音響機器を設置し、ピアノにギター、フルートの演奏者が集まりました。手遊びも含めた全10曲、マイクを回しながら皆で歌いました。途中、石原裕次郎さんに扮して歌うというサプライズ演出もあり、とても盛り上がりました。

「声を出して、皆と一緒に歌うのが楽しい。」、「こんなに間近で演奏が聴けるなんてなかなかない機会で嬉しい。」などの声が聞かれ、皆で楽しい時間を過ごすことができました。

地域ふれあい事業を開催(野呂内地区住協)

2024-03-11

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  防災研修会の様子              100歳体操の様子

 

  2月18日、池田町野呂内地区で、地域ふれあい事業として100歳体操と防災研修会が行われ、消防団や婦人会、老人クラブなどから29名の参加がありました。前半は若い人もみんな一緒に100歳体操をし少し体を動かしたあと、後半は、講師に西部総合県民局 危機管理担当の政平さんを迎え、地域の危険個所の確認、平常時からの準備などの指導を受けました。

ふれあいサロン(福祉みなわの会)

2024-03-11

         

        ここがなかなか難しい             紙芝居に興味津々

 

   2月16日(金)三縄公民館にてふれあいサロンが開催され、地域住民と福祉委員合わせて約30名が参加しました。段ボールで作った台紙に毛糸を巻き付けて作る「編まないアクリルたわしづくり」に皆で挑戦しました。隣同士教え合いながら、福祉委員さんの手も借りながら、色とりどりの可愛らしいアクリルたわしを作ることができました。また、絵本と紙芝居の読み聞かせも行われました。紙芝居「駐在さん」では、皆さんの小さい頃の風景や使われていた物、流行った歌などが登場し、当時を懐かしむ声が多く聞かれました。レクリエーションの時間では、歌や手遊び、しりとりなどで盛り上がり、笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。

パステルアートで絵手紙づくり( 三縄中央地区住協 )

2024-02-09

 

心を込めて描いてます

素敵な絵手紙が完成

   

 

 

 

 

 

   

 

 

   

   2月6日(火)川崎幼稚園にて、三縄中央地区住協と川崎分館女性部の方々による絵手紙づくりが行われました。絵手紙にはパステルアートが採用され、初めて経験される方もいたため、まず道具や描き方の説明を受けました。次に、今の季節に合った題材を選び、表には文章を裏には絵に一言を添えて作成しました。言葉と絵の構成や色ののせ方に悩みながらも、受け取る方々を想い描き、楽しい時間を過ごすことができました。

 今回作成した絵手紙は、ふれあい郵便事業に活用されます。地区住協からの手紙に同封される形で、16名の方に届けられます。

年末助け合い(白地福祉友の会)

2024-01-15
白地集合

白地集合

白地訪問

白地訪問

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

     12月17日、朝9時に福祉委員さん約20名が白地公民館に集まり、地域の75歳以上で、ひとり暮らしをされている方、施設入院されている方など合計57名を対象に、お見舞品として手作りの味噌などが、良い年が迎えられるようにとの想いとともに届けられました。

クリスマス会(馬路地区住協)

2024-01-15
サンタ

サンタ

紙芝居

紙芝居

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 12月22日、馬路児童クラブで行われたクリスマス会に、サンタさんがやってきました。

馬路児童クラブでは、毎年、馬路地区住協と駐在さんの協力によりクリスマス会が実施されています。この日も、役員さんがサンタ、駐在さんがトナカイになり、子どもたちにプレゼントが配られました。クリスマス会では、サンタさんへの質問コーナーや子どもたちの出し物があり、楽しい時間を過ごすことができました。会の終わりでは、サンタさんから子どもたちへの願いとして「ケガや病気などせずに、元気に大きくなってください」と伝えられました。

ボッチャで地域交流 (山城中央地区住民福祉協議会)

2023-12-25
緊張の一投目

              緊張の一投目

狙いを定めて

              狙いを定めて

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 12月5日、山城中央地区住協主催による「ボッチャ大会」が開催されました。本大会は、健康増進と地域内の交流を目的に昨年度から実施しており、38名の参加がありました。

 住民間の交流による見守り体制強化に向けて、多くの人に参加してもらうには どう働きかけるかが課題となっており、本年度は、案内文書の作り方を工夫し、自治会とも協力して情報を発信することを心懸けました。そのかいあって、昨年の24名を大幅に上回る参加がありました。

 当日は、底冷えする寒さでしたが、各自防寒対策を行い、白熱した戦いが繰り広げられました。スポーツを通して、地域内の交流を深め、広げる良い機会となりました。

 

ハイキングで地域を繋ぐ (大野地区住民福祉協議会)

2023-12-25

                     出   発

みんなで昼食

                  みんなで昼食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   11月11日、大野地区住協主催による「2023大野ハイキング」が開催され、22名の参加がありました。

 このイベントは、コロナ禍の影響で少なくなった、地域内の活動や交流の機会を取り戻そうと、本年度初めて実施されました。紅葉の始まった影街道を東から西へ。一本桜で有名な信正堂から外峰堂(小川谷)を目指す、7キロのコースを、大野の歴史と文化を学びながら歩きました。久しぶりに会う人との近況の話や、沿線の住民にも声をかけしながら歩き、参加者だけでなく、地域内での交流も深めることができました。

 今後は、地域内の災害危険場所をルートに盛り込むなど、絆を深めると共に、地域の情報共有や緊急時の体制についても考える機会にしていく予定です。

地域を歩いて考える (河内地区住民福祉協議会)

2023-12-25

             会話を楽しみながら

                復旧現場見学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   11月5日、本年で3回目となるウォーキング大会が開催されました。今年のコースは、旧河内小学校から平成30年西日本豪雨で通行止めとなっていた粟山の土砂崩れ現場までの往復8キロ。

 河内地区では、高齢化と人口減少により、災害時、住民だけでは対応しきれないとの懸念から、地域住民だけでなく、河内の現状を知ってもらい、サポートしてもらえる体制づくりを目指して、地域外の人にも声をかけしています。今年は、58名の参加がありました。

 紅葉や会話を楽しみながら、復旧現場や危険箇所を確認しました。災害への備えの必要性について考えるとともに地域の賑わいの機会にもなっています。

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