災害時 地域でできること(山城)
2020-11-26
11月8日(日)山城地区住民福祉協議会連合会リーダー研修会が開催され、各地区からリーダー22名の参加がありました。
本年度策定された山城地区地域福祉活動計画において災害等緊急時の地域での体制強化があげられており、今回は、コロナ禍における避難所運営について考える機会を持ちました。
ウイルス感染症予防4原則として、「①持ち込まない」、「②広げない」、「③付けない」、「④やっつける」を正しく理解し実践できれば9割は防げるとのことで、実際に手洗い後、ブラックライトで洗浄具合を確認。思った以上に汚れが残っており、正しい手洗いの必要性について実感することができました。
また、不特定多数の人が集まる避難所での対策について、それぞれの地域で、その時の状況や環境に応じた体制づくりが重要であることの理解を深めることができました。
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