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心のバリアフリーをなくそう!(山城中学校 福祉教室)

2022-01-11

12月8日、山城中学校で、1年生10名を対象に福祉教室を開催しました。 アイマスクや疑似装具を利用した視覚障がい、高齢者の疑似体験やパラリンピック公式種目として関心の高まっているボッチャを体験しました。

 

講師として協力いただいた三好市身体障害者会山城支部 藤井支部長から「まずは、声をかけてほしい。一言が大変心強い」との話があり、生徒からも、「友だちが手伝ってくれると安心できた」「勇気を出して声をかけたい」などの感想が聞かれました。障がいを個性と考え、環境のバリアだけでなく、心のバリアをなくし、相手に寄り添うことの大切さを感じてもらえる機会となりました。

 

 

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