山城地区住民福祉協議会連合会リーダー研修会
2020-09-10
9月5日(土)山城地区住民福祉協議会連合会リーダー研修会が開催されました。認知症に関する基礎知識をはじめ、住み慣れた地域で生活を続けられるよう予防方法や、認知症の人への関わり方について学びました。
認知症は、65歳以上の高齢者の7人に1人が発症している誰もがかかりうる病気ですが、予防や早期発見で症状を緩和されることが可能です。まずは自分でできること、地域でできることについて考えていく良い機会となりました。
講師の「忘れたっていいじゃないか。」「予防・対応には人の関わりが大切。」との言葉を胸に、コロナ禍の今だからこそ、地域での関わりを大切にし、サポートが必要な人への手助けができる地域づくりを目指していきたいものです。
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