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地域を歩いて考える (河内地区住民福祉協議会)

2023-12-25

             会話を楽しみながら

                復旧現場見学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   11月5日、本年で3回目となるウォーキング大会が開催されました。今年のコースは、旧河内小学校から平成30年西日本豪雨で通行止めとなっていた粟山の土砂崩れ現場までの往復8キロ。

 河内地区では、高齢化と人口減少により、災害時、住民だけでは対応しきれないとの懸念から、地域住民だけでなく、河内の現状を知ってもらい、サポートしてもらえる体制づくりを目指して、地域外の人にも声をかけしています。今年は、58名の参加がありました。

 紅葉や会話を楽しみながら、復旧現場や危険箇所を確認しました。災害への備えの必要性について考えるとともに地域の賑わいの機会にもなっています。

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