‘地域活動’一覧
佐野地区河川周辺清掃(佐野地区住民福祉協議会)
7月2日、佐野地区で馬路川及び周辺の草刈り・清掃活動が行われました。当日は梅雨の合間の晴れの日でしたが、蒸し暑いうえに、前日の雨により川の水量が増えており、水際では長靴を濡らしながらの作業になりました。川沿いの自治会ごとに担当範囲が割り振られ作業が行われましたが、人出が足らず苦労している地区もありました。また、山間部の自治会では地元道路の清掃活動が行われました。
河川の保護活動は、馬路地区でも同様に行われており、ホタルの保護にもつながっています。
料理教室(影野地区住民福祉協議会)
6月11日(日)、影野分館にて料理教室を実施し、地域住民8名が参加しました。女性陣が講師となり、食材の切り方や味付けなどをアドバイス。手際よく作業されており、あっという間にカレーときゅうりの酢の物が完成。皆で食べるとさらに美味しく、思い出に残る楽しい時間となりました。
100歳体操を始めました(シマ地区住協)
サロン活動として、100歳体操を開始しました。初めて集まった参加者から、「シマ地区にもみんなで集まれる場所がほしかった。」「100歳体操が始まって嬉しい。」といった声が聞かれました。体操のあとは、お茶を飲んだりお菓子を食べたりしながら、談笑を楽しみました。
100歳体操は、毎月第2.4 水曜日の14時から東部分館にて開催しています。
シマ・提宮下地域の方なら、どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
ご近所デイサービスを開始しました(ふれあいサロン池南)
ふれあいサロン池南では、100歳体操やバラエティ豊かなレクリエーションを実施しており、誰もが気軽に過ごすことのできる地域の居場所となっています。
令和5年4月1日からは、ご近所デイサービスとして、会場まで歩いて通うことが難しい方の送迎サービスを開始しました。池南・新山地区の方なら、どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
ふれあいサロン(福祉みなわの会)
2月21日(火)、三縄公民館にてふれあいサロンが開催され、地域住民と福祉委員合わせて約40名が参加しました。講師として、三好集団給食施設協議会より管理栄養士の方をお招きし、免疫力アップのための生活習慣や食事の仕方について学びました。講義終了後は、生け花にも挑戦しました。花器の色や形、大きさによってそれぞれ印象の違う作品が出来上がりました。和やかな雰囲気で、楽しい時間を過ごすことができました.
免疫力アップに必要なことは? どんな作品に仕上がるでしょう?
池田高校災害時炊き出し体験
令和5年1月26日、池田高校(本校)で炊き出し体験が行われました。この体験は、生徒たちに、地域の人との連携や交流のなかから学び感じてほしいとの思いから、地元の地区住協、自主防災会、婦人会の方々もアドバイザーとして参加しています。
今回の炊き出しメニューは、「炊き込みご飯 わかめスープ風味」と「あずき蒸しパン」で、おいしいと好評でした。また、炊き出しができるまでの時間は、「もしもの時に役立つ防災グッズづくり」として、新聞紙でできるスリッパを作成しました。今回の体験を通して、生徒から「経験できたことを災害時に活かしていきたい。」といった感想が聞かれるなど、高校と地域が連携して防災について考える良い機会となりました。
三好市身体障害者会主催 アイ(eye)の交流サロン
目の不自由な方やその家族の皆さんは日頃どのようにお過ごしですか。
悩みや困りごと、解決方法などを参加者と話し合ってみませんか。入室・退出はご自由にしていただけます。お気軽にご参加ください。
日 時 令和5年3月3日(金)午後1時から3時
場 所 三好市社会福祉協議会会議室 (三好市池田町サラダ1884-4)
参加費 無 料
気軽に集える通いの場!(池南・新山地区)
池南新山地区住民福祉協議会では、地域で毎週おこなわれている百歳体操のあと、月1回レクリエーションを実施しています。レクリエーションでは、季節に合わせた創作活動やゲームを行うなど、バラエティ豊かな内容で通いの場を盛り上げています。
今回は、間違い探しや俳句の穴埋めプリント、指遊び体操などのレクリエーションを行い、参加者もお世話人も和気あいあいと楽しい時間を過ごしていました。参加者からは、「ここに来たら顔なじみの人と話ができるのでうれしい。」「今日は何をするのかなといつも楽しみに来ている。」といった声が聞かれました。また、「あの人も元気にしよるで?」と住民同士での情報交換も行われており、地域住民が気軽に交流できる通いの場があることの大切さを改めて感じました。
防災学習を開催しました(シマ地区住民福祉協議会)
12月18日、三好市東部分館において、シマ地区住民福祉協議会「防災学習」を開催しました。
講師として西部総合県民局より危機管理担当者をお招きし、自分たちでできる防災について学びました。講義のなかで、「ハザードマップは、住んでいる地域にどのような災害が起こる危険性があるのか、またどこに避難したらいいのかという情報を地図上にまとめたものである」との説明があり、実際にシマ地区のハザードマップを使用し、自分のお家から避難所までの経路を地図上で線を結び確認しました。
参加者からは、「自分たちの地域のハザードマップを確認できたことで、避難所や避難経路がしっかりとわかった。」との感想が聞かれ防災力の強化につながる「防災学習」となりました。
ウォーキングで防災(河内地区住民福祉協議会)
10月30日(日)、河内地区住民福祉協議会でウォーキング大会が開催され、地域住民だけでなく、市内外在住の河内出身者にも声をかけ、58名が参加しました。約5キロのコースは、平成30年7月豪雨による土砂災害で被害を受けた場所を選定。歩きながら復興状況を確認しました。
河内地区では、人口減少と高齢化が進み、災害時の支援体制が課題となっています。今回、地域外に出られた方にも、地域の状況を知ってもらい、防災について考える良い機会となりました。