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‘地域活動’一覧

福祉講演会(福祉みなわの会)

2024-07-09

 

 

  お弁当づくり     土砂災害と火災についてのお話

 

    6月16日(日)三縄公民館にて福祉講演会が開催され、約70名が参加しました。

    三好市防災士会より竹垣正博さんをお招きし、「土砂災害・火災発生時における速やかな避難及び注意点について」お話をしていただきました。災害発生前の心構えや備え、発生後の避難の仕方や注意点など順を追ってご説明いただき、皆さん熱心に耳を傾けていました。また、質疑応答の時間には、消火器の購入先や使用方法、交換の目安などについて質問がありました。

   講演終了後には、非常食のプレゼントと福祉委員さんお手製のお弁当が配布されました。

   地域の皆さんの集まる機会が増え、今回のように手作りのものも提供できるようになり、コロナ前の活動に少しずつ戻りつつあるのだと感じました。

絵手紙づくり( 三縄中央地区住協 )

2024-07-09

  クラフトパンチ初挑戦     個性豊かな絵手紙たち

    6月29日(日)川崎幼稚園にて、川崎分館女性部の方々による絵手紙づくりが行われました。当初、炊き出し訓練を予定していたものの、天候不良により延期。代替行事として絵手紙づくりを実施することとなりました。

   今回は描き方に縛りがなく、パステルアートやちぎり絵、押し花や毛糸・リボンなどを使って装飾するなど、参加者の皆さんはそれぞれ自由に絵手紙づくりに取り組みました。中でもクラフトパンチをしようしたデコレーションはとても人気で、色合いや文字とのバランスなどについてお互いに意見を出し合いながら、楽しく作業を進めることができました。

    完成品はふれあい郵便事業に活用され、地区住協からの手紙に同封される形で16名の方に届けられます。絵手紙を受け取った方々がほっこり笑顔になる様子が目に浮かびます。

音楽サロン(福祉みなわの会)

2024-06-10

                                                                                                                                                           素敵な音色にうっとり         高音部分が難しい...

                                                                                                                                                                  素敵な音色にうっとり                             高音部分が難しい…

 

   5月24日(金)クローバーの家にて音楽サロンが開催され、地域住民約20名が参加しました。ピアノやギター、サックス、フルートなど様々な楽器の音色に合わせて皆で歌い、朝ドラメドレーでは、手作りのマラカスを振りながら楽しみました。また、三縄小唄については、それぞれの年代で歌詞やメロディーが違っており、昔の記憶を思い返しながらの合唱となりました。

 「今日のこの会をすごく楽しみにしていたので、来られて嬉しい。」、「演奏を聴いたり、歌うことももちろん楽しいけど、皆と会って話をできることが嬉しい。」などの声が聞かれました。音楽の力を借りて、皆で楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

ふれあいサロン(福祉みなわの会)

2024-04-02

                      

さては南京玉すだれ♪                                    まんじゅうこわい

   

   3月17日(日)三縄公民館にてふれあい福祉講演会が開催され、約50名が参加しました。

   前半は、人権講座ということで「聲の形」という作品を鑑賞しました。聴覚に障害のある少女が主人公のこの作品、コミュニケーションをとることの難しさと大切さを感じる、とても考えさせられる内容でした。後半は、ボランティアグループ「笑」の笑遊亭おまけさんによる落語、浮世亭旅人さんによる南京玉すだれと手品が披露されました。しんみりした空気が一変。つっこみや笑い声のあふれる、にぎやかな会場となりました。

   コロナの影響により5年もの間中止となっていたこの会ですが、久しぶりに顔を合わす方もおり、涙あり、笑いありの楽しい時間をみんなで過ごすことができました。

音楽サロン(福祉みなわの会)

2024-03-11

なりきって歌いますとてもお上手です自分の番にドキドキ

なりきって歌います      とてもお上手です      自分の番にドキドキ

 

   2月9日(金)クローバーの家にて音楽サロンが開催され、地域住民約20名が参加しました。昨年8月にお試し開催をした後、今回が記念すべき第1回目の開催となりました。

 本格的な音響機器を設置し、ピアノにギター、フルートの演奏者が集まりました。手遊びも含めた全10曲、マイクを回しながら皆で歌いました。途中、石原裕次郎さんに扮して歌うというサプライズ演出もあり、とても盛り上がりました。

「声を出して、皆と一緒に歌うのが楽しい。」、「こんなに間近で演奏が聴けるなんてなかなかない機会で嬉しい。」などの声が聞かれ、皆で楽しい時間を過ごすことができました。

地域ふれあい事業を開催(野呂内地区住協)

2024-03-11

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  防災研修会の様子              100歳体操の様子

 

  2月18日、池田町野呂内地区で、地域ふれあい事業として100歳体操と防災研修会が行われ、消防団や婦人会、老人クラブなどから29名の参加がありました。前半は若い人もみんな一緒に100歳体操をし少し体を動かしたあと、後半は、講師に西部総合県民局 危機管理担当の政平さんを迎え、地域の危険個所の確認、平常時からの準備などの指導を受けました。

ふれあいサロン(福祉みなわの会)

2024-03-11

         

        ここがなかなか難しい             紙芝居に興味津々

 

   2月16日(金)三縄公民館にてふれあいサロンが開催され、地域住民と福祉委員合わせて約30名が参加しました。段ボールで作った台紙に毛糸を巻き付けて作る「編まないアクリルたわしづくり」に皆で挑戦しました。隣同士教え合いながら、福祉委員さんの手も借りながら、色とりどりの可愛らしいアクリルたわしを作ることができました。また、絵本と紙芝居の読み聞かせも行われました。紙芝居「駐在さん」では、皆さんの小さい頃の風景や使われていた物、流行った歌などが登場し、当時を懐かしむ声が多く聞かれました。レクリエーションの時間では、歌や手遊び、しりとりなどで盛り上がり、笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。

パステルアートで絵手紙づくり( 三縄中央地区住協 )

2024-02-09

 

心を込めて描いてます

素敵な絵手紙が完成

   

 

 

 

 

 

   

 

 

   

   2月6日(火)川崎幼稚園にて、三縄中央地区住協と川崎分館女性部の方々による絵手紙づくりが行われました。絵手紙にはパステルアートが採用され、初めて経験される方もいたため、まず道具や描き方の説明を受けました。次に、今の季節に合った題材を選び、表には文章を裏には絵に一言を添えて作成しました。言葉と絵の構成や色ののせ方に悩みながらも、受け取る方々を想い描き、楽しい時間を過ごすことができました。

 今回作成した絵手紙は、ふれあい郵便事業に活用されます。地区住協からの手紙に同封される形で、16名の方に届けられます。

年末助け合い(白地福祉友の会)

2024-01-15
白地集合

白地集合

白地訪問

白地訪問

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

     12月17日、朝9時に福祉委員さん約20名が白地公民館に集まり、地域の75歳以上で、ひとり暮らしをされている方、施設入院されている方など合計57名を対象に、お見舞品として手作りの味噌などが、良い年が迎えられるようにとの想いとともに届けられました。

クリスマス会(馬路地区住協)

2024-01-15
サンタ

サンタ

紙芝居

紙芝居

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 12月22日、馬路児童クラブで行われたクリスマス会に、サンタさんがやってきました。

馬路児童クラブでは、毎年、馬路地区住協と駐在さんの協力によりクリスマス会が実施されています。この日も、役員さんがサンタ、駐在さんがトナカイになり、子どもたちにプレゼントが配られました。クリスマス会では、サンタさんへの質問コーナーや子どもたちの出し物があり、楽しい時間を過ごすことができました。会の終わりでは、サンタさんから子どもたちへの願いとして「ケガや病気などせずに、元気に大きくなってください」と伝えられました。

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