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‘地域活動’一覧

餅つき大会開催 (出合地区住民福祉協議会)

2022-12-20

 12月4日(日)、出合公民館にて餅つき大会が開催されました。地域住民約25名が参加し、出合地区各世帯へ配布するため、白餅とあんこ入り餅、ピンクと緑の色付き餅が用意されました。

 新型コロナウイルス感染症の影響により活動が制限される中で、今回久しぶりに集まることができました。皆さんお話に花が咲き、楽しくわいわいと作業することができました。

 あたたかい気持ちのこもったお餅をいただいた方々も、きっと笑顔で新しい年を迎えることができると思います。寒い中、皆さんお疲れ様でした。

 

お餅つき お餅つき2

地域・世代の垣根を越えて!三野・井川合同災ボラ研修会を実施!

2022-12-20

11月23日(水)、災害に備え、常時より協働した体制作りを目的に、5回目となる合同災害ボランティアセンター研修会を実施しました。三野・井川の地域の方々並びに池田高校辻校生徒の方々にご参加頂きました。

今回の研修では車中泊についての講義・実技・グループワークを実施し、世代間の考え方の相違があるものの様々な意見が出ていました。今後も様々な内容を取り入れ研修会を実施していきます。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

 

合同②合同①

 

 

 

 

 

 

 

 

災害時に備えて (山城地区住民福祉協議会連合会) 

2022-11-21

9月1日(木)大和地区にて避難訓練が行われました。大和地区住民福祉協議会を中心に地区内の地区住民福祉協議会や、消防団、行政職員など43名が参加しました。

消防団のアナウンスを合図に、非常持ち出し袋を手に避難開始。事前の備えや、避難所の解錠、受付などの確認を行いました。今回の訓練で、受付の設置方法など課題を確認するとともに、常日頃からの地域での話し合いが、災害時に活きることを再認識できました。

 

備蓄品使用方法   避難所受付

備蓄品使用方法 を確認                                             避 難 所 受 付

ドローンでの物資輸送

ドローンでの物資輸送

『体験を語り継ぐ』(合同防災研修会)山城地区住協連合会

2022-11-21

9月29日(火)山城公民館において、山城公民館クラブ・山城中学校・山城地区住民福祉協議会連合会 合同防災研修会が開催され、62名の参加がありました。

『非常持ち出し品』に関する講演の後、グループに分かれて被災体験や防災活動などの意

見交換がなされ、中学生からは、「山城で大きな災害があったことに驚いた。」「地域の助け合いが大切だと感じた。」「普段から地域でどう協力していくか話し合いたい。」などといった意見が出さました。災害の体験を、若い世代に引き継ぎ、常日頃からの地域の支え合いの大切さを実感できるよい機会となりました。

 

非常持ち出し品紹介  地区住協参加者より体験紹介

  非常持ち出し品紹介                             地区住協参加者より体験紹介

自分に合った持ち出し品てどんな物2      日ごろからの備えについて話し合う

   自分に必要な物は?           日ごろからの備えについて話し合う

目指すのは防災力向上!

2022-10-20

辻地区住協・辻小学校合同防災訓練を実施しました

 

4回目となります、辻地区住協・辻小学校合同防災訓練が10月11日に実施され、辻幼稚園児・辻小学校児童・教職員・保護者・辻地区住協役員、総勢120名が参加しました。辻地区住協役員に運営協力をいただき、救命講習・煙体験など6項目を体験しました。

いつ起こるか分からない災害に備えるために、地域の防災力の向上を目指して、毎年、地域合同で防災訓練を実施できるよう計画しています。

 

水消火器で消火訓練

水消火器で消火訓練

防災グッズづくり

防災グッズづくり

 

「地域福祉活動パネル展」(巡回展)を開催中!

2022-02-14

第三次三好市地域福祉活動計画による取組みや三好市内各地区住民福祉協議会の活動、その他各種事業の紹介をパネル展として開催しています。

お近くに来られた際には、ぜひご覧ください。

スケジュール

 

西祖谷展示《西祖谷老人福祉センター玄関》

 

心のバリアフリーをなくそう!(山城中学校 福祉教室)

2022-01-11

12月8日、山城中学校で、1年生10名を対象に福祉教室を開催しました。 アイマスクや疑似装具を利用した視覚障がい、高齢者の疑似体験やパラリンピック公式種目として関心の高まっているボッチャを体験しました。

 

講師として協力いただいた三好市身体障害者会山城支部 藤井支部長から「まずは、声をかけてほしい。一言が大変心強い」との話があり、生徒からも、「友だちが手伝ってくれると安心できた」「勇気を出して声をかけたい」などの感想が聞かれました。障がいを個性と考え、環境のバリアだけでなく、心のバリアをなくし、相手に寄り添うことの大切さを感じてもらえる機会となりました。

 

 

山中1  山中2

災害に備えて、今、地域でできること(山城地区住協連合会)

2022-01-11

12月18日、山城地区住民福祉協議会連合会リーダー研修が山城公民館で開催され、8地区住協から27名の参加がありました。

 

講師にさんすい防災研究所 代表 山﨑水紀夫氏をお招きし、「風水害土砂災害等への備え~避難行動について~」とのテーマでご指導いただきました。

 

「日々の生活の延長に災害時の支援活動はある。自分の地域を知ることが大切。」との話に、参加者からは、「常日頃から地域での繋がりを持ち、連絡・確認ができる関係づくりが 必要」などと、今後、地域での活動につながる意見が聞かれました。

 

研修2  研修1

レクリエーションを通した地域づくり(山城支所 善意銀行事業)

2022-01-11

12月3日、山城公民館にてサロン活動に従事している方や地区住協、老人クラブなど地域で様々な活動に取り組んでいる方を対象としたレクリエーション講座を開催し、29名の参加がありました。

 

「みんなで楽しくレクリエーション~効果あるレクリエーションを学ぼう~」というテーマで、レクリエーションの目的や効果、体や身近な道具を利用したレクリエーションを体験しました。

 

参加者からは、「効果が分かりやすかった。」「次のサロンで試したい。」と好評で「道具の作り方を詳しく教えて欲しい。」など前向きな意見が聞かれました。

 

 レク2   IMG_7333

 

山城地区では、地域での見守りや支援体制強化、健康増進を目的に小地域での交流の場(サロン)づくりを推進しており、本講座開催費用は、山城支所善意銀行を活用させていただきました。

12月22日~24日の3日間「越年支援(年越し支援)」を実施します! (フードバンク事業)

2021-12-10

越年支援(背景色変更)

 

 

様々な事情により生活に困難を抱える方が、安心して新年を迎えられるように、

令和3年12月22日(水)~24日(金)の3日間、「越年支援(年越し支援)」として食品の提供を行います。

 

食品の提供が必要な方は、令和3年12月16日(木)までに、三好市社会福祉協議会(℡72-5715)までお申し込みください。

 

また、越年支援の実施にあたり、みなさまのご家庭に様々な利用により食べられず余ってしまっている食品がありましたら、ぜひとも三好市社会福祉協議会までご寄付をお願いいたします。ご寄付いただいた食品は、越年支援を必要としている方へお渡しさせていただきます。

 

食品の寄付についてはこちらをご覧ください。→フードドライブ・チラシ

 

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