‘地域活動’一覧
令和3年度 社協賛助会員の募集について
三好市社会福祉協議会では、本会が取り組む事業にご賛同いただき一緒に福祉のまちづくりを応援していただける賛助会員を募集しています。
賛助会員とは、一般会員・団体会員・特別会員として会費を納めていただき、地域福祉事業の推進に対し、ご支援いただくものです。
ご協力いただきました賛助会費は、高齢者・障がい者の生活支援や地区住民福祉協議会の活動支援、広報紙の発行など、支え合いのまちづくりのために活用させていただきます。
一般・特別賛助会員は、毎年8月を会員増強月間とし、各地区住民福祉協議会を通じて、自治会長さんをはじめ地域の皆さまにご協力いただき募集しています。
本年度も、一人でも多くの皆さまのご支援とご協力を賜りたく謹んでお願い申し上げます。
詳しくはこちらをご覧ください。→R3賛助会費 リーフレット
東祖谷福祉まつり開催中止について
東祖谷福祉まつり開催時には、多くの方のご参加・ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
今年度も実施に向け、準備を進めておりましたが、新型コロナウィルス感染症の予防措置の徹底が難しいため、残念ながら中止とさせていただくこととなりました。
来年度は、盛大に開催できるよう計画していきますので、次回東祖谷福祉まつりにご期待ください。
東祖谷地区住民福祉協議会連合会・三好市社会福祉協議会 東祖谷支所
「高齢者ふれあい福祉訪問」(加茂野宮地区住民福祉協議会)
7月2日、加茂野宮地区で社協の高齢者台帳に登録された方を対象に、ふれあい福祉訪問が行われました。この日は半夏生にちなんで、手作りのお団子と野菜をお土産に、困りごとや体調などを確認してまわりました。訪問を受けた皆さんからは「いつもありがとう」との感謝の声が聞かれました。
また、訪問時の様子を「状況チェックシート」に記録することで、支援者間での情報共有や今後の支え合い活動につなげられるよう工夫がされていました。
福祉体験学習を池田中学校で開催
令和3年6月23日(水)に池田中学校1年生の3クラス77名を対象に福祉体験学習を開催しました。車イス・高齢者疑似体験・点字ブロック・ボッチャ競技の体験をしてもらい、その後に三好市身体障害者会の藤井会長に障がい者についての講話をしていただきました。体験や講話を通じて高齢者や障がい者について考え、多くの事に気づいてもらえる体験学習となりました。
社協では、学校や地域団体等からの依頼に応じ、福祉体験学習を実施しています。
食事サービス始めました!(池田)
三好市社会福祉協議会 池田支所では、6月より池田地区一人暮らし高齢者食事サービス事業(お結び弁当)を行っています。
毎月2回、各地域の配達ボランティアさんのご協力により、昼食用のお弁当をお届けします。
対象者:池田町内にお住まいで一人暮らしの75歳以上の方
配達日:水曜日:池田(※板野のみ木曜日配達)、箸蔵
木曜日:板野、三縄、佐馬地
(配達予定時刻11時~12時頃)
利用料:1回400円(500円のお弁当に、社協で100円を補助しています。)
※三好市社協職員が2ヶ月に1回、まとめて集金いたします。
※この事業は、池田支所善意銀行を財源として実施しています。
申込方法:利用申請書に必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
申請書は池田支所にて配布している他、下記によりダウンロードできます。
※必要であれば職員がご自宅へ訪問し本事業についての説明と申請書への記入のお手伝いをいたします。
※この事業にご協力いただける池田地区内の調理業者を募集しています。お気軽にお問い合わせください。
申込・お問い合わせ先:三好市社会福祉協議会 池田支所
(TEL)0883-72-5715 (FAX)0883-72-5720
詳しい説明や利用申請はこちら↓をご確認ください。
三野福祉まつり開催中止について
三野福祉まつり開催時には、多くの方のご参加・ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
今年度も実施に向け、準備を進めておりましたが、新型コロナウィルス感染症の予防措置の徹底が難しいため、残念ながら中止とさせていただくこととなりました。
来年度は、盛大に開催できるよう計画していきますので、次回三野福祉まつりにご期待ください。
三野地区住民福祉協議会連合会
ネットワーク会議・評価会議開催中!
現在、市内全域の地区住民福祉協議会で、ネットワーク会議並びに地域福祉活動計画評価会議を開催しています。
コロナ禍で、予定していた事業が進めにくい1年間でしたが、そのような中、取り組めた活動などについて振り返り、令和3年度の支え合い活動の計画などを話し合っています。
声をかける勇気を!(山城中福祉教室)
2月25日(木)、山城中学校で、1年生15名を対象に、バリアフリーをキーワードとした福祉教室を開催しました。 アイマスクや疑似装具を利用した視覚障がい体験、高齢者疑似体験やパラリンピック公式種目であるボッチャを体験した生徒からは、「真っ暗で一歩踏み出すのも怖かった」「高齢者は体が動かしにくいのが分かった」「手伝ってもらうだけで安心できた」などの感想がありました。 また、講師として協力いただいた三好市身体障害者会山城支部 藤井支部長から「まずは、声をかけてほしい。『何かお手伝いしましょうか』その一言が大変心強い」との話があり、生徒から「困っている人がいたら声をかけたい」「将来は介護の仕事に就きたい」など、今後の抱負を伺うことができました。 物理的なバリアだけでなく、心のバリアをなくしていくことの大切さを感じてもらえる機会となりました。
ボッチャ教室開催!(西祖谷)
11月19日、檪生小学校の児童や地域住民約20名が集まり、檪生小学校体育館でボッチャ教室が開催されました。
檪生地区住民福祉協議会主催によるもので、高齢者・障がい者への理解を深めることや世代間交流を目的としています。
ボッチャは障がいの有無や年齢に関係なく誰でも気軽に楽しめるスポーツで、この日がボッチャ初体験であった方も楽しく交流を深めることができました。
災害時 地域でできること(山城)
11月8日(日)山城地区住民福祉協議会連合会リーダー研修会が開催され、各地区からリーダー22名の参加がありました。
本年度策定された山城地区地域福祉活動計画において災害等緊急時の地域での体制強化があげられており、今回は、コロナ禍における避難所運営について考える機会を持ちました。
ウイルス感染症予防4原則として、「①持ち込まない」、「②広げない」、「③付けない」、「④やっつける」を正しく理解し実践できれば9割は防げるとのことで、実際に手洗い後、ブラックライトで洗浄具合を確認。思った以上に汚れが残っており、正しい手洗いの必要性について実感することができました。
また、不特定多数の人が集まる避難所での対策について、それぞれの地域で、その時の状況や環境に応じた体制づくりが重要であることの理解を深めることができました。