‘地域活動’一覧
地域の絆を深める「福祉訪問」!(三野)
地区内の独居高齢者の方へ手作りのチラシ寿司をお渡しする、福祉訪問を11月12日に実施しました。これは赤い羽根共同募金の配分金を財源として行っているもので、今年度は約160名の方にお届けしました。
「美味しく食べていただきたい」との思いを込め、民生委員、地区住協の皆様から対象者の方々にチラシ寿司を手渡ししました。その際、「困ったことはありませんか?」「寒くなるけど風邪ひかんようになぁ」と声をかけていただき、安否確認も行いました。
前日準備・当日調理・訪問活動等、たくさんのご協力を頂きました民生・児童委員・地区住協の皆様、大変お世話になりました。
※福祉訪問へのお礼の手紙をいただきました。ありがとうございました。→手紙
西祖谷山村グラウンドゴルフ大会開催!
11月10日、西祖谷地区住民福祉協議会連合会主催のグラウンドゴルフ大会を西祖谷一宇運動公園グラウンドで行いました。
この大会は西祖谷地域住民相互の親睦と交流を目的としており、第5回となる今大会には、30名の参加がありました。
地域で集まりが少ない中、初めて参加される方もあり、スポーツを通じて交流の輪が広がるよい機会となりました。
コロナ対策に配慮して地区住協が防災訓練を実施!(井川)
11月8日、井川地区 井内地区住協・かいな地区住協・立石地区住協主催の合同防災訓練を旧井内小学校で実施しました。 まず新型コロナウイルスなどの感染症対策を踏まえた避難所運営の研修を受けた後、段ボールベッド等の組み立て、避難所設営訓練、初期消火訓練を行いました。 いつ起こるか分からない「複合災害」に備えた訓練に、参加者は真剣に取り組んでいました。
令和2年度日赤社費実績報告
日本赤十字社は、社費を納めていただいた方々(社員)によって組織され、国内外における援助活動等の赤十字活動を支えていただいています。
社費にご協力をいただいた皆様、大変ありがとうございました。
また、社費の取りまとめにご尽力いただきました婦人会奉仕団、自治会長、関係の皆様方に心から感謝申し上げます。
生活支援サポーター養成講座を開催しました。
地域でどのように支え合えば自分らしく暮らし続けることができるのか、「地域の居場所」と「出番(社会参加)」をキーワードに、生活支援体制の整備と介護予防の推進を目的として、令和2年度の生活支援サポーター養成講座を開催いたしました。
2日間の講習を終えた47名の方が新たに修了証書を取得され、市内の生活支援サポーターは、合計434名となりました。
生活支援サポーターのみなさまには「高齢になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らしたい。」という高齢者の想いを支える担い手として、身近な地域での助け合い・支え合い活動に取り組んでいただいています。
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赤い羽根共同募金運動が始まりました。
本年度も10月1日より「赤い羽根」共同募金運動が全国一斉に開始されました。
みなさまからお寄せいただいた募金は、地域の福祉活動を行う団体等に助成され、私たちのまちの社会福祉に活かされています。
一人でも多くの方の善意をお寄せいただき、募金活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
昨年度の実績はこちら
山城地区住民福祉協議会連合会リーダー研修会
9月5日(土)山城地区住民福祉協議会連合会リーダー研修会が開催されました。認知症に関する基礎知識をはじめ、住み慣れた地域で生活を続けられるよう予防方法や、認知症の人への関わり方について学びました。
認知症は、65歳以上の高齢者の7人に1人が発症している誰もがかかりうる病気ですが、予防や早期発見で症状を緩和されることが可能です。まずは自分でできること、地域でできることについて考えていく良い機会となりました。
講師の「忘れたっていいじゃないか。」「予防・対応には人の関わりが大切。」との言葉を胸に、コロナ禍の今だからこそ、地域での関わりを大切にし、サポートが必要な人への手助けができる地域づくりを目指していきたいものです。
コロナ禍での地域支援を考える(山城地区民児協研修会)
山城地区地域福祉活動計画では、身近な場所での「相談体制づくり」を目標の一つに掲げています。今、コロナ禍で生計が困難となったり、自粛による交流の機会減少で、サポートが必要な人を発見しにくい状況になっています。そのような状況を受けて、8月21日(金)、「生活福祉資金貸付制度についての研修会が開催されました。
今回のコロナ禍においても、住民の困りごとに対応できる手段として、知識を深めるとともに、今だからこそ必要な地域での困りごとを専門機関につなぎ、住民で支え合える相談体制の必要性について共有できる機会となりました。
※生活福祉資金は、1952年に全国民生委員大会(徳島)で決議された世帯更生運動推進の手段として設けられた制度で、住民の身近な場所で活動されている民生児童委員の相談援助活動と関係の深い事業です。
生活支援サポーター養成講座を開催します
備えあれば憂いなし!災害ボランティアセンター運営訓練を実施!
昨今、日本各地で地震・豪雨等の災害が発生しており、三好市でもいつ災害が発生するか分からないため、災害に対応できる組織作りを目的に、7月23日(木)に三野・井川・池田地区合同災害ボランティアセンター運営訓練を実施しました。
講義のあと、運営ロールプレイを実施したことで、訓練に参加いただいた地域住民の方々より様々なご意見をいただき有意義な運営訓練となりました。
ご参加・ご協力をいただきました地域住民の皆様、誠にありがとうございました。