‘お知らせ’一覧
コロナに負けるな!みんな一緒にスキルアップ!
7月に実施した災害ボランティアセンター運営訓練に参加した方々を対象に、“より深い知識と意識”をつけていただくことを目的に2月27日(土)に「三野・井川地区合同災害ボランティアセンタースキルアップ研修会」を実施しました。
さんすい防災研究所 代表 山崎水紀夫氏を講師として招き、コロナ禍での災ボラ運営について等の講義を受けました。
その後、防災シュミレーションゲーム「クロスロード」を体験しました。クロスロードを体験することで、参加者の方々が様々な意見を出し合ったり、山崎先生からの実体験を交えた事例をお話しいただくことにより、より実践的で有意義な研修会となりました。
ご参加・ご協力いただきました地域住民の皆様、誠にありがとうございました。
「福祉・ボランティア広報」放送開始!
生活資金特例貸付の申請受付期間が 再延長されました。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響による収入の減少でお悩みの方々へ生活資金の特例貸付を実施しておりますが、申請受付期間が再延長され、令和3年3月31日までとなりました。
緊急小口資金特例貸付に関する様式につきましては、徳島県社会福祉協議会特設サイト(https://fukushi-tokushima.or.jp/seikatsu_shikin/)からダウンロードできます。
三好市社会福祉協議会取り扱い分として、令和2年12月9日現在、緊急小口資金115件、総合支援資金26件の貸付制度の利用をいただいております。
申請や相談をお考えの方は、まずは三好市社会福祉協議会にお電話(☎0883-72-5715)ください。
詳しくはこちら ↓ をご確認ください。
第15回三好市社会福祉大会を開催しました。
第15回三好市社会福祉大会を令和2年11月25日(水)に地域交流センターはくあいにて開催いたしました。
今年度は、コロナ感染予防対策として規模を縮小し、表彰並びに感謝状贈呈式のみの開催とさせていただきました。
受賞されました皆様おめでとうございました。
西祖谷山村グラウンドゴルフ大会開催!
11月10日、西祖谷地区住民福祉協議会連合会主催のグラウンドゴルフ大会を西祖谷一宇運動公園グラウンドで行いました。
この大会は西祖谷地域住民相互の親睦と交流を目的としており、第5回となる今大会には、30名の参加がありました。
地域で集まりが少ない中、初めて参加される方もあり、スポーツを通じて交流の輪が広がるよい機会となりました。
コロナ対策に配慮して地区住協が防災訓練を実施!(井川)
11月8日、井川地区 井内地区住協・かいな地区住協・立石地区住協主催の合同防災訓練を旧井内小学校で実施しました。 まず新型コロナウイルスなどの感染症対策を踏まえた避難所運営の研修を受けた後、段ボールベッド等の組み立て、避難所設営訓練、初期消火訓練を行いました。 いつ起こるか分からない「複合災害」に備えた訓練に、参加者は真剣に取り組んでいました。
災害ボランティアセンター運営訓練を実施しました。
10月31日(土)三好市社会福祉協議会では、職員を対象とした災害ボランティアセンターの研修並びに運営訓練を実施しました。
今回の研修・訓練は、社協職員のスキルアップを目的とし、総務課・地域福祉課・在宅福祉課より合わせて43名が参加しました。
さんすい防災研究所代表の山崎水紀夫氏を講師に迎え、災害ボランティアセンター運営、避難所や車中泊の留意点について講義を受けました。
また、台風による水害を想定し、ボランティアの受付からオリエンテーション、マッチング、資機材提供、活動報告までの災害ボランティアセンター運営の一連の流れについて確認を行いました。
大規模災害発生時に被災者支援のためのボランティア活動がスムーズに運営できるよう、今後も研修・訓練を重ねていきたいと思います。
三縄小学校バリアフリー学習・バス乗車体験
10月22日、三縄幼稚園の全園児・三縄小学校の全児童を対象にバリアフリー学習・バス乗車体験がありました。
バス乗車体験では、四国交通(株)の協力のもと、ノンステップバスの乗車体験が実施されました。
三好市社協は、バリアフリー学習として、車イス体験・視覚障がい体験を実施しました。
車イス体験では、車イスの使い方や介助の仕方を、視覚障がい体験では、視覚障がい者がどのように歩いているかや視覚障がい者が安心して歩ける介助の仕方を体験を通じて学習してもらいました。
体験が終わった後は、困っている人がいたら、どんなことをしたらいいか、写真やイラストを見ながら考えてもらい、自分たちにできるお手伝いを積極的に考えて発表してくれました。
校長先生からのお話にもあったように、この日の体験が園児・児童のみなさんにとって「心のバリアフリー」を進めるきっかけになればと思います。
令和2年度日赤社費実績報告
日本赤十字社は、社費を納めていただいた方々(社員)によって組織され、国内外における援助活動等の赤十字活動を支えていただいています。
社費にご協力をいただいた皆様、大変ありがとうございました。
また、社費の取りまとめにご尽力いただきました婦人会奉仕団、自治会長、関係の皆様方に心から感謝申し上げます。
生活支援サポーター養成講座を開催しました。
地域でどのように支え合えば自分らしく暮らし続けることができるのか、「地域の居場所」と「出番(社会参加)」をキーワードに、生活支援体制の整備と介護予防の推進を目的として、令和2年度の生活支援サポーター養成講座を開催いたしました。
2日間の講習を終えた47名の方が新たに修了証書を取得され、市内の生活支援サポーターは、合計434名となりました。
生活支援サポーターのみなさまには「高齢になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らしたい。」という高齢者の想いを支える担い手として、身近な地域での助け合い・支え合い活動に取り組んでいただいています。
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