‘お知らせ’一覧
R5年度 事業計画 予算
三好市身体障害者会主催 アイ(eye)の交流サロン
目の不自由な方やその家族の皆さんは日頃どのようにお過ごしですか。
悩みや困りごと、解決方法などを参加者と話し合ってみませんか。入室・退出はご自由にしていただけます。お気軽にご参加ください。
日 時 令和5年3月3日(金)午後1時から3時
場 所 三好市社会福祉協議会会議室 (三好市池田町サラダ1884-4)
参加費 無 料
池田高校辻校 共同募金活動(井川支所)
12月12日(月)に、池田高校辻校 JRC・手話部の大谷さん(3年)、西島さん(3年)が、校内で集まった共同募金を持参していただきました。日頃は9名の部員でボランティア活動をされているそうです。
今回ご協力いただきました皆様方へ心より感謝を申し上げます。
防災学習を開催しました(シマ地区住民福祉協議会)
12月18日、三好市東部分館において、シマ地区住民福祉協議会「防災学習」を開催しました。
講師として西部総合県民局より危機管理担当者をお招きし、自分たちでできる防災について学びました。講義のなかで、「ハザードマップは、住んでいる地域にどのような災害が起こる危険性があるのか、またどこに避難したらいいのかという情報を地図上にまとめたものである」との説明があり、実際にシマ地区のハザードマップを使用し、自分のお家から避難所までの経路を地図上で線を結び確認しました。
参加者からは、「自分たちの地域のハザードマップを確認できたことで、避難所や避難経路がしっかりとわかった。」との感想が聞かれ防災力の強化につながる「防災学習」となりました。
すぐに役立つレク講座(山城支所 善意銀行事業)
11月22日(火)山城公民館にてレクリエーション講座を開催し、サロン活動に取り組まれている団体より28名の参加がありました。
体や身近な道具を利用したレクリエーションとその効果を学びました。楽しいのはもちろんのこと、筋力低下や認知症の予防にも効果があるとの説明に、「次のサロンでしてみたい」「これならわかりやすい」との意見が聞かれました。
地域での見守りや支援体制強化、健康増進を目的に小地域でのサロン(交流の場)づくりを推進しており、本講座開催費用は、山城支所善意銀行を活用させていただきました。
サロンとは、だれでも気軽に参加でき、住民の繋がりを深めていく場です。体調の確認や、気がかりなことを 相談し合ったり、情報の収集や発信、外出の機会ともなっています。 |
ウォーキングで防災(河内地区住民福祉協議会)
10月30日(日)、河内地区住民福祉協議会でウォーキング大会が開催され、地域住民だけでなく、市内外在住の河内出身者にも声をかけ、58名が参加しました。約5キロのコースは、平成30年7月豪雨による土砂災害で被害を受けた場所を選定。歩きながら復興状況を確認しました。
河内地区では、人口減少と高齢化が進み、災害時の支援体制が課題となっています。今回、地域外に出られた方にも、地域の状況を知ってもらい、防災について考える良い機会となりました。
餅つき大会開催 (出合地区住民福祉協議会)
12月4日(日)、出合公民館にて餅つき大会が開催されました。地域住民約25名が参加し、出合地区各世帯へ配布するため、白餅とあんこ入り餅、ピンクと緑の色付き餅が用意されました。
新型コロナウイルス感染症の影響により活動が制限される中で、今回久しぶりに集まることができました。皆さんお話に花が咲き、楽しくわいわいと作業することができました。
あたたかい気持ちのこもったお餅をいただいた方々も、きっと笑顔で新しい年を迎えることができると思います。寒い中、皆さんお疲れ様でした。
地域・世代の垣根を越えて!三野・井川合同災ボラ研修会を実施!
11月23日(水)、災害に備え、常時より協働した体制作りを目的に、5回目となる合同災害ボランティアセンター研修会を実施しました。三野・井川の地域の方々並びに池田高校辻校生徒の方々にご参加頂きました。
今回の研修では車中泊についての講義・実技・グループワークを実施し、世代間の考え方の相違があるものの様々な意見が出ていました。今後も様々な内容を取り入れ研修会を実施していきます。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
「ふれあい食事会(板野地区住民福祉協議会)」
12月8日(木)三好市板野分館において、板野地区住民福祉協議会 第15回ふれあい食事会が開催され、18名の参加がありました。
この食事会は年に1回、75歳以上の方を対象に開催していますが、コロナ禍により3年ぶりの開催となりました。今回はコロナ対策として、お弁当は各自持ち帰りとなりましたが、レクリエーションのボッチャ体験では、にぎやかな笑い声が響いており、楽しい時間を過ごしました。
参加者のなかには、久々に地域の方と顔を合わせる方もおられ、「元気にしよるで。」「今日はみんなに会えてうれしい。」といった声が聞かれるなど、地域の人が集まることの大切さを再確認できる機会となりました。
令和4年度「福祉・ボランティア作品募集」入賞作品発表!
地域の福祉・ボランティア活動を推進するための住民向け広報活動の一環として「福祉・ボランティア作文・写真・川柳」を令和4年8月1日~令和4年9月30日の期間で募集しました。
入賞作品は次のとおりです。たくさんのご応募ありがとうございました。
→こちら