‘お知らせ’一覧
佐野地区河川周辺清掃(佐野地区住民福祉協議会)
7月2日、佐野地区で馬路川及び周辺の草刈り・清掃活動が行われました。当日は梅雨の合間の晴れの日でしたが、蒸し暑いうえに、前日の雨により川の水量が増えており、水際では長靴を濡らしながらの作業になりました。川沿いの自治会ごとに担当範囲が割り振られ作業が行われましたが、人出が足らず苦労している地区もありました。また、山間部の自治会では地元道路の清掃活動が行われました。
河川の保護活動は、馬路地区でも同様に行われており、ホタルの保護にもつながっています。
令和5年度「福祉・ボランティア」作品募集!
今年も、地域の福祉・ボランティア活動を推進するための住民向け広報活動の一環として「福祉・ボランティア作品」を募集します。募集内容は作文部門、絵・写真部門、川柳部門の3部門です。各部門の入賞者にはクオカード(3,000円分)を贈呈いたします。
募集期間は令和5年8月1日~令和5年10月10日までです。ぜひ、ご応募ください。
詳しくはこちらをご覧ください。→ 作品募集チラシ 作品募集内容
料理教室(影野地区住民福祉協議会)
6月11日(日)、影野分館にて料理教室を実施し、地域住民8名が参加しました。女性陣が講師となり、食材の切り方や味付けなどをアドバイス。手際よく作業されており、あっという間にカレーときゅうりの酢の物が完成。皆で食べるとさらに美味しく、思い出に残る楽しい時間となりました。
100歳体操を始めました(シマ地区住協)
サロン活動として、100歳体操を開始しました。初めて集まった参加者から、「シマ地区にもみんなで集まれる場所がほしかった。」「100歳体操が始まって嬉しい。」といった声が聞かれました。体操のあとは、お茶を飲んだりお菓子を食べたりしながら、談笑を楽しみました。
100歳体操は、毎月第2.4 水曜日の14時から東部分館にて開催しています。
シマ・提宮下地域の方なら、どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
R5年度 事業計画 予算
三好市身体障害者会主催 アイ(eye)の交流サロン
目の不自由な方やその家族の皆さんは日頃どのようにお過ごしですか。
悩みや困りごと、解決方法などを参加者と話し合ってみませんか。入室・退出はご自由にしていただけます。お気軽にご参加ください。
日 時 令和5年3月3日(金)午後1時から3時
場 所 三好市社会福祉協議会会議室 (三好市池田町サラダ1884-4)
参加費 無 料
池田高校辻校 共同募金活動(井川支所)
12月12日(月)に、池田高校辻校 JRC・手話部の大谷さん(3年)、西島さん(3年)が、校内で集まった共同募金を持参していただきました。日頃は9名の部員でボランティア活動をされているそうです。
今回ご協力いただきました皆様方へ心より感謝を申し上げます。
防災学習を開催しました(シマ地区住民福祉協議会)
12月18日、三好市東部分館において、シマ地区住民福祉協議会「防災学習」を開催しました。
講師として西部総合県民局より危機管理担当者をお招きし、自分たちでできる防災について学びました。講義のなかで、「ハザードマップは、住んでいる地域にどのような災害が起こる危険性があるのか、またどこに避難したらいいのかという情報を地図上にまとめたものである」との説明があり、実際にシマ地区のハザードマップを使用し、自分のお家から避難所までの経路を地図上で線を結び確認しました。
参加者からは、「自分たちの地域のハザードマップを確認できたことで、避難所や避難経路がしっかりとわかった。」との感想が聞かれ防災力の強化につながる「防災学習」となりました。

いざという時に備えて

避難経路の確認
すぐに役立つレク講座(山城支所 善意銀行事業)
11月22日(火)山城公民館にてレクリエーション講座を開催し、サロン活動に取り組まれている団体より28名の参加がありました。
体や身近な道具を利用したレクリエーションとその効果を学びました。楽しいのはもちろんのこと、筋力低下や認知症の予防にも効果があるとの説明に、「次のサロンでしてみたい」「これならわかりやすい」との意見が聞かれました。
地域での見守りや支援体制強化、健康増進を目的に小地域でのサロン(交流の場)づくりを推進しており、本講座開催費用は、山城支所善意銀行を活用させていただきました。
サロンとは、だれでも気軽に参加でき、住民の繋がりを深めていく場です。体調の確認や、気がかりなことを 相談し合ったり、情報の収集や発信、外出の機会ともなっています。 |

誰が一番?
ウォーキングで防災(河内地区住民福祉協議会)
10月30日(日)、河内地区住民福祉協議会でウォーキング大会が開催され、地域住民だけでなく、市内外在住の河内出身者にも声をかけ、58名が参加しました。約5キロのコースは、平成30年7月豪雨による土砂災害で被害を受けた場所を選定。歩きながら復興状況を確認しました。
河内地区では、人口減少と高齢化が進み、災害時の支援体制が課題となっています。今回、地域外に出られた方にも、地域の状況を知ってもらい、防災について考える良い機会となりました。