‘お知らせ’一覧
ふれあいサロン(福祉みなわの会)
ここがなかなか難しい 紙芝居に興味津々
2月16日(金)三縄公民館にてふれあいサロンが開催され、地域住民と福祉委員合わせて約30名が参加しました。段ボールで作った台紙に毛糸を巻き付けて作る「編まないアクリルたわしづくり」に皆で挑戦しました。隣同士教え合いながら、福祉委員さんの手も借りながら、色とりどりの可愛らしいアクリルたわしを作ることができました。また、絵本と紙芝居の読み聞かせも行われました。紙芝居「駐在さん」では、皆さんの小さい頃の風景や使われていた物、流行った歌などが登場し、当時を懐かしむ声が多く聞かれました。レクリエーションの時間では、歌や手遊び、しりとりなどで盛り上がり、笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。
車いすをご寄贈いただきました。
1月29日(月)に、井川中学校で車いすの贈呈式がありました。
当日は、社協新居会長が出席をし、井川中学校生徒会様から、車いすをご寄贈いただきました。
令和4年度に、寄贈をしていただいた時の新聞記事を見た方や、県外からもプルタブを送ってくれたそうで、短期間で車いすに交換が出来たそうです。
ご厚意に感謝し、いただいた車いすは、本会の事業に活用させていただきます。
井川中学校のみなさまありがとうございました。
パステルアートで絵手紙づくり( 三縄中央地区住協 )
2月6日(火)川崎幼稚園にて、三縄中央地区住協と川崎分館女性部の方々による絵手紙づくりが行われました。絵手紙にはパステルアートが採用され、初めて経験される方もいたため、まず道具や描き方の説明を受けました。次に、今の季節に合った題材を選び、表には文章を裏には絵に一言を添えて作成しました。言葉と絵の構成や色ののせ方に悩みながらも、受け取る方々を想い描き、楽しい時間を過ごすことができました。
今回作成した絵手紙は、ふれあい郵便事業に活用されます。地区住協からの手紙に同封される形で、16名の方に届けられます。
赤い羽根共同募金・ベルマークのご協力(山城中学校)
令和6年1月5日、山城中学校より生徒さん2名と先生1名が山城支所に来所され、赤い羽根共同募金とベルマークを持って来てくださいました。
各団体を通じて、地域支援に活用させていただきます。山城中学校の皆さまのご協力に感謝申し上げます。
令和6年能登半島地震災害義援金の募集について
このたび地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
地震や津波等の影響により、人的及び家屋への甚大な被害が発生しています。こうした状況をうけて、被災された方々を支援するために義援金の募集を行っています。
詳しくは、日本赤十字社のホームページをご確認ください。
三好市社会福祉協議会本所・支所でも受付けができます。
皆さまの温かいご支援・ご協力をお願いいたします。
年末助け合い(白地福祉友の会)
12月17日、朝9時に福祉委員さん約20名が白地公民館に集まり、地域の75歳以上で、ひとり暮らしをされている方、施設入院されている方など合計57名を対象に、お見舞品として手作りの味噌などが、良い年が迎えられるようにとの想いとともに届けられました。
クリスマス会(馬路地区住協)
12月22日、馬路児童クラブで行われたクリスマス会に、サンタさんがやってきました。
馬路児童クラブでは、毎年、馬路地区住協と駐在さんの協力によりクリスマス会が実施されています。この日も、役員さんがサンタ、駐在さんがトナカイになり、子どもたちにプレゼントが配られました。クリスマス会では、サンタさんへの質問コーナーや子どもたちの出し物があり、楽しい時間を過ごすことができました。会の終わりでは、サンタさんから子どもたちへの願いとして「ケガや病気などせずに、元気に大きくなってください」と伝えられました。
ボッチャで地域交流 (山城中央地区住民福祉協議会)
12月5日、山城中央地区住協主催による「ボッチャ大会」が開催されました。本大会は、健康増進と地域内の交流を目的に昨年度から実施しており、38名の参加がありました。
住民間の交流による見守り体制強化に向けて、多くの人に参加してもらうには どう働きかけるかが課題となっており、本年度は、案内文書の作り方を工夫し、自治会とも協力して情報を発信することを心懸けました。そのかいあって、昨年の24名を大幅に上回る参加がありました。
当日は、底冷えする寒さでしたが、各自防寒対策を行い、白熱した戦いが繰り広げられました。スポーツを通して、地域内の交流を深め、広げる良い機会となりました。
ハイキングで地域を繋ぐ (大野地区住民福祉協議会)
11月11日、大野地区住協主催による「2023大野ハイキング」が開催され、22名の参加がありました。
このイベントは、コロナ禍の影響で少なくなった、地域内の活動や交流の機会を取り戻そうと、本年度初めて実施されました。紅葉の始まった影街道を東から西へ。一本桜で有名な信正堂から外峰堂(小川谷)を目指す、7キロのコースを、大野の歴史と文化を学びながら歩きました。久しぶりに会う人との近況の話や、沿線の住民にも声をかけしながら歩き、参加者だけでなく、地域内での交流も深めることができました。
今後は、地域内の災害危険場所をルートに盛り込むなど、絆を深めると共に、地域の情報共有や緊急時の体制についても考える機会にしていく予定です。
地域を歩いて考える (河内地区住民福祉協議会)
11月5日、本年で3回目となるウォーキング大会が開催されました。今年のコースは、旧河内小学校から平成30年西日本豪雨で通行止めとなっていた粟山の土砂崩れ現場までの往復8キロ。
河内地区では、高齢化と人口減少により、災害時、住民だけでは対応しきれないとの懸念から、地域住民だけでなく、河内の現状を知ってもらい、サポートしてもらえる体制づくりを目指して、地域外の人にも声をかけしています。今年は、58名の参加がありました。
紅葉や会話を楽しみながら、復旧現場や危険箇所を確認しました。災害への備えの必要性について考えるとともに地域の賑わいの機会にもなっています。